確定拠出年金の制度の仕組みや資産形成の基礎知識など一般的な金融機関の投資教育研修で御社の社員は資産運用をはじめていますか?ほとんどの人が定期や保険といった元本確保型しか選んでいないのが現状です。それはなぜか?研修を受けてもよくわからないからです。投資したくてもどの商品を選べばよいかわからないからです。
折角導入した企業型確定拠出年金です!
こんな残念な状況を何とか改善しませんか?
社員がもっと投資に興味を持って、楽しく運用してもらいたいと思いませんか?
企業型確定拠出年金の投資教育研修
投資教育に止まらないお金を育てる金融教育研修
お金に関する知識を勉強することなく、社会人になっている日本人にとって、「投資」はとても高いハードルを越えないとできない存在です。折角御社が社員のため企業型確定拠出年金を導入したとしても、その意図がなかなか伝わらず、研修をしても運用をはじめる人は少ないのが現状ではないでしょうか?社員も興味がないわけでもなく、運用したくないわけでもありません。わからないから、できないのです。なぜなら、確定拠出年金という制度は制度の仕組みだけでなく、公的年金、税金、投資に関する基礎的な知識がないと理解することが難しいからです。
・いくらからはじめればいいのかわからない
・自分がどのくらい節税できるのが計算できない
・どの商品を選べばいいのかわからない
・はじめたら、その後何をすればいいのかわからない
社員の多くは運用に興味があってもわからないことが多すぎて、なかなかはじめれないようですね。
「老後資金2,000万円不足問題」にみられるように、退職後公的年金だけで生活をすることは厳しい状況です。その不足分を現役時代に準備する必要があります。「2,000万円」という数字は今の65歳の会社員夫と専業主婦妻の平均的なデータであって、自分の老後不足額ではありません。自分の老後資金がどのくらい必要か知りたいですか?自分の「ねんきん定期便」から自分の老齢年金額を計算すると、家計の収支と併せれば自分の老後資金不足額を計算することができます。この金額が目標額の目安となります。
黒木DC研究所の金融教育研修では単なる資産形成の基礎知識だけではなく、「ねんきん定期便」の見方など公的年金の仕組み、所得税や住民税の計算の仕方、ポートフォリオの組み方、数ある商品の中からどのように選ぶかといったより具体的な内容まで学ぶ研修を提供します。ご要望に応じて、家計や保険のことなど、お金のリテラシーをアップする研修も承っております。